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【関内】企画展示「本で出会うキリスト教の世界」

本学の建学の精神は、キリスト教の教えに根ざしています。
でも、「キリスト教って難しそう」と感じていませんか?
実は、私たちの身近なところにもキリスト教の考えや物語が息づいています。
本を通して、その世界に気軽に触れてみましょう。

 

展示している資料は下記のWeb本棚でご覧ください。

本で出会うキリスト教の世界

 

期間:2025年11月11日(火)~12月23日(火)

場所:関内デジタル図書室 企画展示コーナー

【分館】ほっとコーナー選書・投票開始!

2025年度第2回ほっとコーナー選書会、春学期に続いて、秋学期も開催します。

本日から投票開始です!
いま話題!街中の書店で売れ筋!最新の小説などを中心に111冊、気軽に読める本がカウンター前に並びます。
ぜひ、あなたが読みたい本を実際に手に取って選び、1票を投じてください。
あなたが選んだ本が図書館の1冊になります!!

 【投票期間】:2025年11月11日(火)~11月21日(金)
       各日開館時間内(8:50-19:00)
【参加対象】:本学学部学生・大学院生
【開催場所】:図書館 分館 2 階 カウンター前
【投票方法】:備え付けの投票用紙に本に挟んである投票番号を書いて図書館分館カウンターへ提出。
       1人1回5冊まで。

 

*注意事項*

書店からお借りしている大事な本です。取り扱いには十分注意してください。
貸出・コピー厳禁です。

 

【関内】企画展示「熱いぞ、ビブリオバトル‼ ~グラレコでもっと広がるコミュニケーション~」

図書室 × コミュニケーション学科 コラボ展示

ビブリオバトルとは「人を通して本を知る。本を通して人を知る」がキャッチコピーの本の紹介コミュニケーションゲーム。
グラレコ(グラフィックレコーデイング)というイラストや文字を使いリアルタイムで表現する手法で制作されたポップと共に並ぶ
コミュニケーション学科教養ゼミナールの熱いバトルに登場した本は、いつも貸出中で大人気につき、展示期間を延長して紹介中です。
本を通したコミュニケーション、ぜひあなたも楽しみましょう!

展示の本は下記のWeb本棚でご覧ください。

ビブリオバトル展示資料一覧

展示場所:関内デジタル図書室 企画展示コーナー

 

【関内】展示「三島由紀夫作品から日本を考える」 シンポジウム「ヨコハマから未来へ。」連動企画

10/20(月)に関内キャンパステンネー記念ホールで開催されるシンポジウム「ヨコハマから未来へ。」と連動し、
生誕 100 年を迎えた三島由紀夫の著作やシンポジウム 登壇者(文芸評論家・本学国際文化学部 富岡幸一郎教授、
作家・元外交官 佐藤優氏、演出家 宮本亞門氏)の著作を紹介します。
三島作品をきっかけに「日本」について 改めて考えてみませんか?展示図書は全て貸出可能。
展示やシンポジウムについてのコメントを図書室の黒板に書いてくれた方には図書室グッズをプレゼント。
展示している資料は下記のWeb本棚でご覧ください。

三島由紀夫展示資料一覧

過去に開催した三島由紀夫関連企画展示を富岡教授が解説する動画はこちら
「三島由紀夫と林房雄」展(2020年金沢文庫分館開催)
「三島文学の美学」展(2025年分館開催)

期間:2025.10.1(水)~ 2025.11.29(土)
場所:関内デジタル図書室展示コーナー

 

 

 

【関内】企画展示「小泉八雲~異文化が出会う 怪談の世界~」

明治の日本を愛し、その精神と風景を西洋に伝えた作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。

彼の創作の背景には、語り部として多くの民話や怪談を伝えた妻・セツの存在がありました。

小泉八雲生誕175年の今年、2人をモデルにした朝ドラ『ばけばけ』が放送中です。

関内図書室では八雲の代表作『怪談』などの著作、家族の思い出、怪談にまつわる本をご紹介します。

 

展示している資料は下記のWeb本棚でご覧ください。

小泉八雲展示資料一覧

 

期間:2025年10月1日(水)~12月23日(火)

場所:関内デジタル図書室 企画展示コーナー

【分館】企画展示<NOVELS ABOUT LIBRARIES>2025年度第3弾

図書館を利用する人、図書館で働く人が主人公の小説や
日本および世界にある図書館を紹介する資料を集めました。

みなさんとはカウンター越しにお会いすることが多い私たちですが、
残り少ない夏休み期間も図書館でみなさんをお待ちしています。

 

期間:2025年9月1日(月)~10月17日(金)
場所:図書館分館 2階カウンター前


 

本 夏休みにおすすめの電子ブック

夏休みに自宅や旅先から気軽に利用できる電子ブックをご紹介します。

 ■電子図書館LibrariE(ライブラリエ)
 下記にIDは学籍番号か教職員番号、パスワードは生年月日を入力すると、どこからでも簡単に、
 スマートフォン、タブレット、PCで学生が選書した話題の本や、レシピ本、時代小説などを
 読むことができます。旅先から旅行ガイドを読んだり、英語多読本での英語学習もおすすめです。

 LIbrariE
 LibrariEの使い方 

■オーディオブック
 すきま時間や移動時間に気軽に聴けるビジネス書や名作小説、英語小説のオーディオブックは
 いかがでしょうか。KGUメールアドレスの認証でアクセスすることができます。

 KinoDen(オーディオブックの棚を参照)
 KinoDenアクセスマニュアル 

 MeL(Maruzen ebook Library)オーディオブック
 MeLアクセスマニュアル(※事前に学内でアカウント登録しておく必要があります)

この他、自分のスマホやPCにVPN設定をしておけば、オーディオブックを含む2万冊の電子
ブックをどこからでもご利用いただけます。詳しくはこちら

ご不明点は各キャンパスの図書館まで

トークイベント「京都大阪本屋繁盛記~江戸時代の出版~」開催

現在放送中の大河ドラマで江戸時代の出版文化に興味を持った方も多いのではないでしょうか?
元禄の人気作者 井原西鶴作品を出版したのはどのような本屋だったのでしょう。
近世初期上方の出版をめぐるドラマに迫るトークイベントを開催します。
ぜひご参加ください!

講師:井上 和人 関東学院大学国際文化学部教授、関東学院大学図書館長

日時:2025年9月13日(土)14:00~15:30
会場:紀伊国屋書店 新宿本店アカデミック・ラウンジ
定員:先着20名
 ※オープンスペースのため、ご予約なしでのお客様も立ち見にてご参加いただけます。
参加費:無料
申し込み方法:こちらから、「Peatix」にアクセスしてチケットを予約
 ※初めてPeatixをご利用する方はアカウント登録が必要です。

お問合せは関内デジタル図書室まで

【分館】共催企画<インダストリアル・インテリア ー工場から暮らしへー>

共生デザイン学科神野ゼミにおけるプロジェクト科目の調査研究発表です。

壁紙、椅子、ランプとともに関連書籍が並びます。

【プロジェクト概要】
住まいのインテリアは、その人の趣味を映し出す鏡です。
近年日本で流行したのが、インダストリアルスタイルのインテリアです。本来工場や倉庫で見られたような無骨なデザイン要素が住まいの中に採り入れられています。
RoomClipとの連携で行ったSNS投稿写真の調査からは、現代の私たちがインダストリアルをどうイメージしているのかが、見えてきます。

期間:2025年7月8日(火)~9月19日(金)

場所:分館2階カウンター前展示ケースおよび丸テーブル

 

【分館】企画展示<終戦80年、忘れてはならない…>2025年度第2弾

来る8月15日は終戦80年目を迎えます。

第2弾として…<終戦80年、忘れてはならない…>を開催します。

今の日本を生きるわたしたちは戦争を知らない世代が多くなっています。
でも、世界ではいまもどこかで戦争が繰り返されています。
80年前、第二次世界大戦時、日本に、そして、世界に暮らした人々がどのような生活だったのか…。
DVDや小説、さまざまな資料から平和を考えてみませんか。

期間:2025年7月8日(火)~9月25日(木)

場所:分館2階カウンター前