関東学院大学は横浜・金沢八景キャンパスと横浜・関内キャンパスに計3つの図書館があり、教育・研究支援を行っています。

図書館本館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在の本館は1979年に新築され、雑誌『建築文化』(1980.5)にも「書物のカテドラル」として大きく紹介されました。コレクションとしては、キリスト教関係書を収集した「神学文庫」、アダム・スミス等の初版本を核とした「イギリス古典経済学・哲学文庫」などがあります。1階ホール「ブラリ」では、リラックスした雰囲気の中でのグループ学習が可能です。

図書館分館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分館は、2002年人間環境学部開設に際し、元女子短期大学の図書館を改装して開館しました。
各学部の学びに適した資料が2階から5階の各階にあり、4階には学びの最初の第一歩を踏み出せる資料を集めた<ブックレットコーナー>があります。2階には学生投票による選書を集めた<ほっとコーナー>や、<マンガで学べるコーナー>など、人気のコーナーも充実しています。

デジタル図書室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年4月、横浜・関内キャンパス開校に伴い開室しました。キャンパス5階に位置し、電子ブックなどの電子リソースを中心に提供しています。図書室やラーニングコモンズに配置された図書は自動貸出機やアプリでの貸出が可能です。他館からの資料取り寄せで図書館全体の蔵書をスムーズにご利用いただけます。