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★図書館からのお知らせ

【分館】企画展示<ことばをあつめる>2025年度4弾

図書館分館では今年刊行70周年を迎えた『広辞苑』を初版から最新の7版まで展示しています。

人が使う”ことば”は時代に合わせて変化をします。

その”ことば”の辞典は時代、社会を読み解く資料にもなります。

厚さ8cmに込められた”ことば”の数々を!そして、料紙の”ぬめり感”を味わってみてください。

 

期間:2025年9月29日(月) ~ 11月28日(金)

場所:図書館分館2階カウンター前展示ケース

 

【関内】企画展示「小泉八雲~異文化が出会う 怪談の世界~」

明治の日本を愛し、その精神と風景を西洋に伝えた作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。

彼の創作の背景には、語り部として多くの民話や怪談を伝えた妻・セツの存在がありました。

小泉八雲生誕175年の今年、2人をモデルにした朝ドラ『ばけばけ』が放送中です。

関内図書室では八雲の代表作『怪談』などの著作、家族の思い出、怪談にまつわる本をご紹介します。

 

展示している資料は下記のWeb本棚でご覧ください。

小泉八雲展示資料一覧

 

期間:2025年10月1日(水)~12月23日(火)

場所:関内デジタル図書室 企画展示コーナー

【関内】展示「三島由紀夫作品から日本を考える」 シンポジウム「ヨコハマから未来へ。」連動企画

10/20(月)に関内キャンパステンネー記念ホールで開催されるシンポジウム「ヨコハマから未来へ。」と連動し、
生誕 100 年を迎えた三島由紀夫の著作やシンポジウム 登壇者(文芸評論家・本学国際文化学部 富岡幸一郎教授、
作家・元外交官 佐藤優氏、演出家 宮本亞門氏)の著作を紹介します。
三島作品をきっかけに「日本」について 改めて考えてみませんか?展示図書は全て貸出可能。
展示やシンポジウムについてのコメントを図書室の黒板に書いてくれた方には図書室グッズをプレゼント。
展示している資料は下記のWeb本棚でご覧ください。

三島由紀夫展示資料一覧

過去に開催した三島由紀夫関連企画展示を富岡教授が解説する動画はこちら
「三島由紀夫と林房雄」展(2020年金沢文庫分館開催)
「三島文学の美学」展(2025年分館開催)

期間:2025.10.1(水)~ 2025.11.29(土)
場所:関内デジタル図書室展示コーナー

 

 

 

【全館】第13回「私の一冊」展示開始!

「私の一冊」は大学図書委員の先生や図書館スタッフがみなさんに読書の愉しみを伝える図書館企画です。
毎年開催し、今年でなんと13年目。
図書委員の先生や図書館のカウンタースタッフがお勧めする本と、本の紹介カードを全館で展示します。
本はすべて貸し出しします。

読み終わったらぜひ「読後カード」に感想などを書いてカウンターへご提出ください。
提出された方には図書館グッズ等、景品を差し上げます!

私の一冊ポスター画像 本館展示の様子