大学図書館は「教育と研究を支援する」という目的のもと、設置されています。しかし、それだけではなく、大学自体に関する、また大学が存している地域に関する貴重な資料をも収集・保存し、後世に永く伝えていく責務もあります。関東学院大学図書館も大学の設立に関わる資料や横浜市、または金沢区に関する貴重な資料を保存しています。
 貴重資料は資料の性質・保存の観点から、なかなか新刊書のように「いつでも、誰でも手に取って見る・読む」ということが難しい資料となります。オンラインで、多くのみなさまに本学図書館が所蔵する「貴重資料」を様々な形でご紹介していきたいと考えています。時折、企画展示(期間限定)で実際に貴重資料を各図書館で展示をすることがあります。その際はぜひ、本学図書館に足をお運びいただき、貴重資料実物をご覧ください。


◆関東学院大学所蔵貴重資料リスト
関東学院大学図書館はキリスト教関係、経済関係、大学設立に深く関わる貴重な資料を所蔵しています。
知的財産として、図書館が後世に伝えたい・伝えていかなければならない資料を一覧にまとめました。


◆至宝の数々
2012年8月に「知の遺産」として4回、2014年6月から7月にかけて「知の遺産II」として5回、神奈川新聞に本学図書館が所蔵する貴重資料を紹介する記事が合計9編、連載されました。また、本学図書館の機関紙『図書館報:LibraryTalk』にもこれまで幾度となく、貴重資料や文庫に関して解説が掲載されています。
「貴重資料リスト」にタイトルが見られる貴重資料についての本学教員および図書館員の解説です。

 神奈川新聞 2012年8月6日掲載「星の王子さま 現存5冊の稀覯本」
 神奈川新聞 2012年8月13日掲載「福音紙芝居 子どもの伝道に活用」
 神奈川新聞 2012年8月27日掲載「リカードウ 経済学の古典 実業家の鋭い洞察」
 神奈川新聞 2012年8月日掲載「三島由紀夫作品 署名本に熱き想い」 
 神奈川新聞 2014年6月23日掲載「日本初の新約聖書 『志無也久世無志與』」
 神奈川新聞 2014年6月30日掲載「日本初の本格的英和辞書『英和対訳袖珍(しゅうちん)辞書』」 
 神奈川新聞 2014年7月14日掲載「驚異の『エジプト誌』」
 神奈川新聞 2014年7月21日掲載「アダム・スミス『国富論』初版(1776年)」
 神奈川新聞 2014年7月28日掲載「風景絵葉書・錦絵にみる「金沢八景」」
 図書館報 no.11(1999年10月)掲載
 図書館報 no.14(2001年4月)掲載


◆企画展示解説(動画)
各図書館で開催した企画展示に関しての解説動画をまとめました。
 2020年11月金沢文庫分館開催(三島由紀夫没後50年) 企画展示「三島由紀夫と林房雄展」(解説:富岡幸一郎図書館長