図書館ではオープンアクセスを支援しています。


オープンアクセスとは

学術論文等をインターネット上で無償公開し、誰もが自由にアクセスできる仕組みです。研究成果を広く公開することで、多くの人に読まれる機会が増え、論文の引用や研究交流の促進につながるなど、著者にも大きなメリットがあります。


学術論文の即時オープンアクセス義務化について

2024年2月、政府は「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」を策定し、2025年度以降、新たに公募される一部の競争的研究費による研究成果について、学術論文および根拠データを論文掲載後すぐに機関リポジトリ等で公開すること(即時オープンアクセス)が義務化されました。
対象となる研究成果は、査読付き学術論文(著者最終稿を含む)および論文の根拠となる公開用研究データです。
本学構成員は、関東学院大学機関リポジトリへの登録による公開が可能です。登録を希望される場合は、図書館へ登録申請書をご提出ください。


APC(論文掲載料)支援

本学で契約している以下の転換契約(Read & Publish契約)により、本学構成員は対象ジャーナルへの論文掲載時に、APC(Article Processing Charge:論文掲載料)の免除または割引を受けることができます。

Oxford University Press(OUP)のAPC(論文掲載料)支援に関する資料 (※学外から閲覧するにはOliveNetメールアドレスによる認証が必要です)


粗悪学術誌(ハゲタカジャーナル)に関する注意喚起

オープンアクセスジャーナルの中には、論文掲載料(APC)による収益を目的とし、適切な査読や編集を行わない質の低い学術誌や既存ジャーナルの名を騙る偽ジャーナルサイトが存在します。これらは一般に「粗悪学術誌」や「ハゲタカジャーナル(Predatory Journals)」と呼ばれ、学術界における大きな問題となっています。
このようなジャーナルに論文を投稿すると、研究成果の信頼性や研究者としての評価に悪影響を及ぼすおそれがあります。また、研究業績としての評価が得られにくい場合があります。
論文の投稿先を選ぶ際には、査読体制や出版社・学会の信頼性などを十分に確認し、以下ポスターで紹介しているチェックリストも活用して慎重に判断してください。

ハゲタカジャーナル注意喚起ポスター