Infomation

2025-10 Blog Entry List

【本館】貴重資料ミニ展示『和英語林集成』

ローマ字表記がヘボン式に統一されるニュースはご存じですか?
「ヘボン式って何?」という人もいるのではないでしょうか。
駅や道路など、実は私たちの社会で広く活用されているものです。
関東学院大学図書館では初版から第4版までの4冊を所蔵しています。
ローマ字表記の統一のニュースに合わせて期間限定で公開します。
ぜひ本館にお越しの際はご覧ください!

 期間 2025年10月1日(水)~10月21日(火)
 場所 図書館本館2階展示コーナー

★私の一冊の展示の奥側で展示しています

 貴重書ミニ展示ポスター他和英語林集成初版本の展示の様子

【分館】企画展示<ことばをあつめる>2025年度4弾

図書館分館では今年刊行70周年を迎えた『広辞苑』を初版から最新の7版まで展示しています。

人が使う”ことば”は時代に合わせて変化をします。

その”ことば”の辞典は時代、社会を読み解く資料にもなります。

厚さ8cmに込められた”ことば”の数々を!そして、料紙の”ぬめり感”を味わってみてください。

 

期間:2025年9月29日(月) ~ 11月28日(金)

場所:図書館分館2階カウンター前展示ケース

 

【関内】企画展示「小泉八雲~異文化が出会う 怪談の世界~」

明治の日本を愛し、その精神と風景を西洋に伝えた作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。

彼の創作の背景には、語り部として多くの民話や怪談を伝えた妻・セツの存在がありました。

小泉八雲生誕175年の今年、2人をモデルにした朝ドラ『ばけばけ』が放送中です。

関内図書室では八雲の代表作『怪談』などの著作、家族の思い出、怪談にまつわる本をご紹介します。

 

期間:2025年10月1日(水)~12月23日(火)

場所:関内デジタル図書室 企画展示コーナー

【分館】美術全集差し上げます!


図書館分館にて、整理対象となった「現代世界美術全集」(集英社)をさしあげます。
なくなり次第、終了となりますのでご了承ください。
お気軽にお立ち寄りください。

【提供期間】2025年10月1日(水)~10月30日(木)
【提供場所】図書館分館 玄関前廊下


【関内】展示「三島由紀夫作品から日本を考える」 シンポジウム「ヨコハマから未来へ。」連動企画

10/20(月)に関内キャンパステンネー記念ホールで開催されるシンポジウム「ヨコハマから未来へ。」と連動し、

生誕 100 年を迎えた三島由紀夫の著作やシンポジウム 登壇者(文芸評論家・本学国際文化学部 富岡幸一郎教授、

作家・元外交官 佐藤優氏、演出家 宮本亜門氏)の著作を紹介します。

三島作品をきっかけに「日本」について 改めて考えてみませんか?展示図書は全て貸出可能。

展示やシンポジウムについてのコメントを図書室の黒板に書いてくれた方には図書室グッズをプレゼント。


期間:2025.10.1(水)~ 2025.11.29(土)
場所:関内デジタル図書室展示コーナー